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ストラスブール観光、名ガイド

パリからストラスブールまでの途中は、やはり農業国フランスの広大な草原や、ブドウ畑ばかりだった。

やがてストラスブールの駅に着いた。ストラスブールの駅に迎えに来てくれたクリスチャンヌとアルベール夫妻にすぐには出会えず、ちょっと駅をうろうろした。

この夫妻とは奈良の興福寺の前で出会った。彼等は団体旅行をしていたのだが、この時もう一人の若いマダムと一緒だった。最初このカップルの娘さんかと思っていたが、メールをやり取りするうちに、そうではなく同じアルザス地方の別の家庭の人だと判った。

クリスチャンとアルベール

クリスチャンヌとアルベール夫妻

今回この夫婦の家に1泊させてもらい、翌日その若い方のマダムの家に1泊させていただく予定なのだ。

さて早速ストラスブールの街を見物した。ドイツに近いこの町の旧市街はイル川に囲まれたそれほど大きな町ではなかった。建物はやはりドイツ風の木組みの家が目につく。

街を囲むイル川

水上レストラン 

水上レストラン

木組みの家 その1

木組みの家 1

木組みの家 その2

木組みの家 2

木組みの家 その3

木組みの家 3

最初はヴォーバン・ダムという昔牢屋に使っていたと言う二つの塔があるところを通った。牢屋と聞くと中世の匂いがする。

ヴォーバン・ダム

かつて牢獄として使われていたヴォーバン・ダム

少し行くとクレベール広場に出た。ジャン=バチスト・クレベールとはフランス革命期の共和派の将軍で、ナポレオン時代まで活躍したストラスブール出身の将軍とのことであった。その銅像もあった。地元の英雄と言うわけだ。

クレベール広場

クレベール広場

クレベール像

クレベール像

 ご主人のアルベールさんは、なかなか街に詳しく、素晴らしい案内をしてくれた。とある古い建物のカフェの前に通りかかった時だった。その建物は文化財的な価値があるらしい。
彼はこう言った。「中を見よう。トイレを探すふりをして中に入ろう。私に着いてきなさい。」

そこで彼の後ろに付いてトイレを探すふりをしたつもりで、きょろきょろしながら、古い店内を見て回った。流石に写真を撮るわけにもいかず、実はもう店内の記憶は消えてしまったが、古いカフェのうまい見学をさせてもらったことだけは、覚えている。

この1階のカフェを見学?した。

この1階のカフェに行っ入った。

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TGV車内で、日本大好きの家族に出会った。

パリ散歩の翌日、荷物をミッシェルさん宅に預けて、ストラスブールに向けて出かけた。今回のこのフランス国内旅行の1回目は、ストラスブール近く(と思い込んでいたが実は違っていた。)の家族、コルマールの近くの家族、フランシュコンテの家族、そして首を長くして待っていてくれるブルゴ―ニュ地方のディジョン郊外の家族の計4家族を訪問する旅である。

ストラスブールへは5年前にTGV東線が開通し、パリストラスブール間は約2時間となった。その前は4時間だから半分になったわけだ。5年前にはフランスへ行ったのだけれどこのTGVは開通直前で、ストラスブール方面にはこのTGV東線に乗るときめて行かなかった

パリ東駅からの出発で、比較的馴染みの薄い駅だが、駅の中ではやはり治安が良くない方に分類されるようだ。東欧からの移民が出入りするからだろう。ドイツ方面かららしい団体旅行者なども歩いていて、見たところそう言う感じは無かったが、少し用心深く注意していた。日本の駅ではまづ緊張することはないが、ここは外国だ。

パリ東駅

パリ東駅

ドイツから?の団体客

ドイツからの団体客か?

TGV東駅

TGV東駅 

ストラスブール行きのTGV

ストラスブール行きのTGV

フランスでは1等車と2等車に日本ほど価格差がない。しかし、客層は微妙に違うように思えるので、安全を考え何時も1等車に乗ることにしている。

車窓からは農業国を実感させられる。

草原

この車中で、年配のマダムとその娘さん、更に赤ちゃんと言う3人連れと親しくなった。聞くとパリからストラスブール経由でコルマールへ行くとのことだった。その娘さんは以前ご主人と日本へ旅行したことがあり、日本の印象を「人々は非常に親切で、食べ物もおいしかった。素晴らしい国で、これまでの旅行で、最高に忘れられない旅行だった。」といった。

日本から持ってきていたあられのようなおかきをあげると、美味しいと喜んでくれた。
フランスの友人と一緒にいると、こういう他のフランス人との交流はなかなかし難いのだが、友人から友人への移動中はこういうことが出来るのだった。
ただパリ在住ということなので、アドレスの交換まではしなかった。もうパリには十分友人がいるのでこれ以上増えるとメールのやり取りなど、増えすぎて困るからである。

以前はフランス人であれば誰とでもメールアドレスを交換したのだが、最近は少し考えが贅沢になってきたようだ。


ストラスブール駅

ストラスブール駅

theme : 海外旅行
genre : 旅行

白系ロシア人のマダムと会ったこと。

前回のパリ散歩の記事を書き終えてから有ることを思い出したので、追加で書くことにしました。

それはランチしたシェ・ジュリアン(Chez Julien)という店での出来事でした。
普通フランス人と一緒の時は他のフランス人と話すことはなかなかできないのだが、この時は奥さんのジャンヌ・クロードがトイレかどこかに行き席を外した時だった。

すぐ横のテーブルに、年配のマダム二人が向かい合って座って食事をしていた。どちらともなく「今日は」ということになった。
聞くとプラチナブロンドの髪のきちんとした年配の上品なマダムは、お父さんの代にロシアからフランスに亡命してきたとのことである。

日本で言う「白系ロシア人」なのであった。1917年のロシア革命で、王党派の貴族たちは国外へ亡命した人が多かったのだろう。日本にも来ていたくらいだから、フランスにもきていたのは当然だ。

もう一人の女性も日本好きで、黒澤明はもとより、三島由紀夫、村上春樹等の名前も出た。一緒にいたミッシェルさんとも話が合い、楽しいおしゃべりになった。

ミッシェルさんもここぞとばかりに、日本訪問の時にどれだけ素晴らしかったかなど、まるで自分の国のように得意げに話すので、聞いていて自分が日本人だと言うことが誇らしくさえ思えた。このように時々友人のフランス人が、「自分に日本人の友人がいること」を他のフランス人に対して自慢するように感じることがある。

しかし日本人の私といえば、黒澤の映画こそレンタルDVDを含めればほとんど見たが、三島由紀夫、村上春樹等の小説は全然読んだことがない。日本好きのフランス人の方が良く読んでいる。
成人してからは実用本ばかり見て、幼いころ読んだのは辛うじて芥川龍之介くらいなのだが、川端康成となるともうあやしい。
こういう時会話に奥行きを出せないで、適当に知っている風をするだけがやっとであることは、恥ずかしい。

それにつけても一定レベルのフランス人はこの程度の教養は持っているらしい。
その教養の中に日本人の文学や映画等の芸術が入っていることは、嬉しいことだ。

私は例えばフランス映画の中で、いかにもフランス的、フランス人的なところを見つけると楽しいのだが、一方通行でなく、お互いが相手の国の芸術文化にあこがれや興味を持っている間柄というのは、日仏間に際立ったの特徴のように思えるのは間違いだろうか。

フランス到着翌日のパリ散歩

今日はミッシェルさん夫妻と一緒にパリ見物に行くのだが、朝奥さんが忙しいので、ミッシェルさんと家の近くを散歩することになった。

実はこの後の地方への小旅行のTGVの座席を予約するため、近くのSNCFブティックへ出かけたのだが、あいにく時間が早すぎて閉まっていたため、散歩することになったのだ。しかし時間つぶしして来てみると、小さな店の前にもう列が出来ていた。
これではいつ終わるかわからないと思い、ここでの予約はあきらめ、主要駅での予約に変更することにしたのだった。

ところで散歩中、しばらく歩くと、ベルヴィル通りへ出て、幾度か来たエディット・ピアフが生まれたアパルトマンの前に来た。家の前にそういう表示はあるが、特に大切に保存されている様子も無く、正直彼女の貧しかった少女時代を思わせる雰囲気の所だ。

この通りは中国人も多く、どうも気が抜けない感じだ。建物の壁面に面白い広告物などもあった。
中国料理のレストランも見た。どうもフランス的とは思われない街であった。

建物の壁面に面白い広告物(人形が看板を吊りさげている)

人形が吊り下げている看板

芸術家が描いた建物の壁面

芸術家が書いた壁面

中国料理のレストラン

中華レストラン


一旦家に戻り今度は夫妻と一緒にメトロに乗り、まずはモンパルナス駅で切符の予約に向かった。
ここでは5回分の座席予約をした。フランスレイルパスは日本で買え便利だが、座席の予約はフランスですることにしている。今回はすんなりと希望通り予約が出来た。

パリ市役所近くを散歩した。

パリ市役所の裏側

パリ市役所裏側

最初夫妻が予定していたレストランは満員で、仕方なく隣のレストランでランチとなった。要するにリーズナブルの方のレストランは人気があり、満員盛況なのだ。こちらはそこよりやや高級らしい。

ランチしたジュリアンという店(Julien)

ランチしたジュリアンという店(Julien)

そこでサラダ、メインはタイのような白身魚にした。最後はクリーム・ブリュレ、エスプレッソにした。

サラダ

サラダ

メイン

メインの魚料理

クリーム・ブリュレ

クレーム・ブリュレ(プリンを焼いたもの)

エスプレッソ

エスプレッソ

そこからセーヌ川の左岸の期間限定で骨董屋さんが店を出している所へ行ったが、どこも高価なものを売っていて、私の考えていた骨董市の様なものとは大きく違った。そこは見るだけにし、休憩にサンジェルマン市場でお茶をした。初めて訪れる場所だった。
ミッシェルさんは黒板のメニューを持って奥さんに選んでもらっていた。彼もなかなかひょうきんなところがある。(彼は大学教授だったが最近リタイヤし、経営コンサルタントを開業していると言う。家では何やらアメリカ人の書いた難しい経営学の本を読んでいた。)

黒板のメニューを持つミッシェルさん

飲み物のメニュー

それから家に帰り、お腹が満腹状態なので軽い物をお願いしたところ、パイみたいなものとカルフールのマークのついたギリシャのヨーグルト(奥さんの好物だと言う)とキャラメル味のアイスクリーム等を頂いた。どれも外で買ってきたもので、奥さんの手数を軽減できるものだった。

パイみたいなもの

パイのようなもの

ギリシャのヨーグルト

ヨーグルト

アイスクリーム

アイスクリーム



彼女は元公務員だったがこちらも最近リタイアし、時々ボランティアに出かけていると言うことだった。

ジャンヌクロード・ミッシェルさん夫妻

夫妻

フランス人の友人の内でも、この夫妻とは一番気が合うような気がする。堅苦しくないし、それでいて上品だし、親切だ。元々は彼等の友達のマルチーヌを通じて知り合ったのだ。

明日はストラスブール方面へ向けて旅に出かける。

いよいよフランスに向けて出発しました。

2012年5月25日出発した。伊丹空港から成田経由のパリ・ロワシー行きである。

伊丹空港

伊丹空港


伊丹から成田までは国際線用の飛行機を国内線に利用しているらしく、幸運にも座席はビジネスクラスの上等の席だった。以前にも確かこういうことがあったから2回目の幸運である。

成田空港

成田空港

しかし残念ながら当然のこととして、成田からは本来のエコノミーになったのである。そして機内食が二回出た。1回目はハムバーグのドリア、2回目は野菜のトマト煮込み(ラタトゥーユ)のようなものであった。
座席前の液晶による映画が結構楽しく、見ては疲れて寝て、起きてまた見るといった調子だった。ちょうど「ミッドナイト・イン・パリ」の映画があり、到着前にパリの名所を再確認できた。

機内食 1

機内食 1

機内食 2

機内食 2


長い時間の後、ようやくロワシーに着いた。ここで入国となるが何時も不思議に思っていたのは日本の空港に着いた時は、いつも入国チェックの外に必ず税関チェックがあるのだけれど、ロワシーの時は何時も入国審査の後、何と無く外に出てしまうことだった。

ロワシー空港

ロワシー空港

この事についてあるフランス人に聞いたところ、フランスでは税金を払う必要がある人は税関のチェックを受けるので、必要ないと思う人はそのまま外に出て良いとのことだった。なるほどそうだったのかと、納得した。日本のやり方とフランスの方法のどちらがいいのかは判断がつかないが、まあいいか。

ミッシェルさんが迎えに来てくれた。有り難いことだ。今回は彼の友人のマルチーヌは仕事で来られないとのことだった。彼は自分は3年の間に年を取ったけれど、「あなたは何時も若い」と、まずはフランス人らしい褒め言葉で3年ぶりの再会の喜びを表してくれた。

やがて懐かしいビュット・ショーモン公園に向かって建っているミッシェルさんのアパルトマンに着いた。こちらにお世話になるのは、もうこれで三回目だ。
貸してもらえるいつもの部屋は、普段は夫妻が使っている部屋だろうが今回も同じその部屋に泊めてもらえるのだった。廊下を挟んで向かいはトイレだし、右に行けば浴室にすぐぶつかる便利な部屋だ。

泊めてもらった部屋

ミッシェルさん宅の部屋

リビング

リビング

初めて来たのは2007年で、その2年後の2009年は浴槽や浴室がきれいに改装されていた。そして今回はキッチンがリフォームされていた。ミッシェルさんは女性が喜ぶのはとても大事なことと、このリフォームのことをメールで書いてきていた。そしてたぶん次にあなたが来る時は「新しい車」を見てもらえるだろうと言った。

一息ついて、やがて奥さんのジャンヌ・クロードの手料理の夕食となった。先ずスープはグリーンピースのスープにミントが利かせてあった。メインは羊の肉にクスクスが添えてあった。デザートはレモンのケーキであったが、これはどこかで買ってきたものらしい。

スープ

スープ

メイン

メイン

レモンパイ

レモンパイ

ジャンヌ・クロードとミッシェルさん夫妻

ジャンヌ・クロードさんとミッシェルさん

こうして7時間の時差を考えると24時間+7時間で合計31時間の長い1日は終わった。
明日はミッシェルさん夫妻とパリ散策の予定である。  


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フランス人と会うためのフランス旅行

これまで「フランス人観察記録」と言う一つのブログで、フランスへ旅行した時のことと、フランス人が日本にやってきて自宅に招いたり泊めたり、案内をした時のことを一緒に書いてきました。

それでは読んでいただく方に、話がごちゃごちゃになって解りづらいのではないかと思います。
そこで今回、従来「フランス人観察記録」に一緒に書いていたものの内、フランスへ旅行した時のことをこのブログの方へ書くことにし、フランス人が日本にやってきて自宅に招いたり泊めたり、案内をした時のことは元の「フランス人観察記録」に書くことにしました。

「フランス人観察記録」では2010年に、フランスへ行ったことまでは書きましたが、これからこのブログには次に2012年5月下旬から3週間フランスを旅行したことから書いていきます。

フランスのあちこちへ行きいろんな所を見てきましたが、結局いろんなフランス人とふれあったことが一番の思い出です。どうしてこんなにフランス人が魅力的で、面白いのか簡単には言い表せません。

これから書いていくことの、全てを通じ表現していく以外有りません。お読みいただけるようでしたら、そういうつもりで書いているのだということを、感じていただければ嬉しいです。

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メルシー ボクゥー

Author:メルシー ボクゥー
美しい景色やおいしい料理もいいけれど、旅の回数を重ねるにつれ、感じるのはフランス人の魅力です。

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