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5年ぶりのコルマールでした。

コルマールは、2007年にアルザスの別のカップルに案内してもらったことがあります。あの時はここで別れてSNCF(国鉄)に乗り、リヨンに向かったのでした。
この町は幸い戦災に会っていないそうで、ドイツ文化の影響が強い木組みの古い建物がきれいに残っており、いかにもアルザスの古い街という印象です。

ストラスブールから車で100キロくらい南に走ってきたので、まずカフェで休憩しました。すると向こうから白い馬の二頭立ての馬車が、観光客を乗せてやってきました。心が和らぐ光景です。

白馬の馬車

カフェの中の壁にはアルザス地方の人形が、レリーフのようについていました。またテーブルの上の紙のランチョンンマットには、中世の町の人達がダンスを踊っているのが印刷してありました。楽しい気分になる街です。

カフェの壁の人形 ②

カフェの壁の人形 1

紙のランチョンマットの絵

町の中心部へ歩いて行くと、ガイドブックにあるとおり、サン・マルタン教会の屋根の上には、ちゃんとコウノトリの巣がありました。

左上の屋根の出張って見えるところが、コウノトリの巣

サン・マルタン教会

上の写真の巣を拡大するとこれ

コウノ鳥の巣

町には面白い看板があり、これを見つけるだけでも面白かったです。

面白い看板 ①

お土産屋さんの二階の看板?

元魚屋さん?の看板

やがて印象に残っている旧税関の建物がありました。そこを少し行くと5年前に食事したレストラン「Le Petit Gourmand」を見つけましたが、その日は休みらしく、私達が食べた屋外のいすやテーブルやパラソルは置いてありませんでした。
あの時シュークルートを食べたのを思い出して、懐かしかったです。


以前食べたレストラン

すぐそばの小さな運河を、小さな観光船が運航していました。このあたりが「小ベニス」と言われるところです。

小さな観光船

プチ・トランも走っていました。すっかり観光地です。
プチ・トラン

こうしてコルマールの観光を終えて、これから夫妻の家に向かうのかと思ったら、近くにエギスハイムと言う古い町があるが行ってみないかと言う話でした。ガイドブックに載っていない穴場のようです。それほど疲れていないし、またとない機会に違いないから勿論「ウイ!」でした。

ストラスブールやコルマールは有名だし、大きな町で足の便がいいから観光客で一杯ですが、このエギスハイム(この名前もドイツ的ですが)はそうではないらしいです。
実際エギスハイムはこの期待を裏切りませんでしたが、次回はこの話にします。
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ストラスブールの旧市街

ちょっと脱線しましたが、ストラスブールの旧市街見学の続きです。

ノートルダム大聖堂を見てから、遊覧船乗り場の方へ歩いて行きました。そうすると何やら旗を沢山なびかせた一群が対岸を歩いているのに出くわしました。あれは何かと聞いてみると、どうやらイラン支持の政治的デモでした。

デモ隊

こちら側の人はこれを眺めているのですが、そのデモに反対の意見の人が大声で対岸に向かって何か叫んでいます。フランス人は政治に熱いと言う印象を以前から持っていましたが、実際ここでも肌で感じました。

デモ隊 2

見たところデモはすこぶる平和的で、旗がやたら多くてにぎやかだけれど、警官が規制したり交通整理をするでもありません。何やら主張をして叫んではいますが、私には内容が判らないだけにその叫びに刺激されることもなく、あとはぞろぞろ歩いているだけと言った感じでした。

デモを見た後、ルーブル・ノートルダム美術館と、ロマン宮の前を通りました。ロマン宮は18世紀の司教の宮殿だそうで、日本のお寺の塔中などとは比べ物にならない豪華な宮殿で、その当時の権勢が偲ばれました。

ルーブル・ノートルダム美術館

ルーブル・ノートルダム博物館

ロアン宮

ロアン宮

橋を渡って対岸から遊覧船の乗船場を見たところ、大勢の人が乗船待ちで並んでいるのにびっくりしました。遊覧船自体は平たくかつ大きいので乗船人員容量は相当あるようでしたが、乗船まで待つのは大変だろうと思いました。でも相当人気はあるようです。

遊覧船

遊覧船乗り場

遊覧船

遊覧船

ここで旧市街と別れ、アルベールの車のある駐車場の方へ歩いて戻りました。途中トラムに出会ったり、アルザス博物館の面白い看板などを見ました。

トラム

トラム

アルザス博物館の看板

アルザス博物館の看板

さて駐車場で思い出しましたが、ここに停める時、有る少年がここに泊めたらいいと空いているところまで誘導してくれました。当然彼にアルベールはチップを挙げたのです。少年はこれでお小遣い稼ぎをしているわけです。日曜だったので、本来の駐車場を管理する人がいないこともあったようです。

車に乗って少し郊外へ走ったかと思うと、超近代的な建物が見えてきました。EUの建物と言うことでした。旧市街は保存され、新しい近代的建物は郊外に建てられていました。パリでも旧市街は高さ制限があり、近代的な高層建築は新凱旋門があるデファンスに建てられている考えと同じです。

近代的なEUの建物

近代的なEUの建物

私の住む奈良市も高さ制限が厳しく守られており、平城宮跡から東を眺めた時の景観や、薬師寺の西の方から薬師寺を含む東北方面を眺めた時の景観が守られています。

我々はそこから、コルマールへ向かいました。

ストラスブール大聖堂、日本の寺院に思うこと

そしてノートルダム大聖堂へと向かった。ここは内部のステンドグラスと、からくり時計が有名とのことであり、丁度からくり時計が動いており、大勢の人が見物していた。

ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂

聖堂内ステンドグラス

聖堂内のステンドグラス

聖堂内のステンドグラス

聖堂内ステンドグラス

聖堂内の大時計の人形仕掛け

聖堂内の大時計の人形仕掛け

聖堂内後方

聖堂内 後ろの方

日本のほとんどのお寺は拝観料がいる。ヨーロッパの教会には入るのに拝観料が要ったことはまだない。聖堂内部に博物館があり、そこは有料と言うところはあるけれど。

脱線になるが日本も昔私が小さい頃はお寺の境内に自由に入れたところがあった。何時の頃からか囲いができほとんどが有料になった。

ただ奈良の興福寺は境内が囲われておらず、自由に散策できるこの近辺では珍しい例になってきた。勿論宝物館や、五重塔とか建物の中には入るのは有料だが、すぐ近くから眺めるのは自由である。このままの状態が続くことを祈りたい。

お寺も維持運営費がかかるからということだろうが、そう言えば、京都の東西どちらの本願寺も本堂に上がるのは自由である。財政力の違いからかもしれない。

ついでながら清水寺の拝観料は300円と他の寺院に比べ低価格である。これも参拝者客数のケタが違うからだろう。

それに比べ神社はフリーだが、付属の庭や宝物館、拝殿の奥の内陣は有料だ。しかし、お寺ほど囲われてはいないのは有り難い。

神道である奈良県天理市の天理教本部も本殿に上がるのは自由である。信者でなくても静かにしていれば問題ない。しかし、お祈りが始まると廻りの信者さんが、一斉の手を振って祈るので、信者でない私は完全に浮いた状態になり、「お邪魔しました。」とそそくさと退散することになる。

さらに、フランス人の大半は「一応」カトリック教徒であるが、私の友人の中で、毎週末に教会に行くと言った熱心な人はいない。クリスマスには何人か教会に行くという友人はいるが、それも多くない。それでも奥深い倫理観の底にはキリスト教があるに違いない。

彼等は一神教、私達は仏教も神道も両方「一応」信じ、仏教も神道もそれぞれいわゆる多神(仏)教であると言う著しい多神教徒ではあるが、フランス人の平均的な信仰心の程度は、我々日本人とあまり変わらないと言ってはいいすぎであろうか。

プロフィール

メルシー ボクゥー

Author:メルシー ボクゥー
美しい景色やおいしい料理もいいけれど、旅の回数を重ねるにつれ、感じるのはフランス人の魅力です。

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